October 2008
音和の森 体験学習〜柳町小学校編
21/10/08/15:52 格納先:活動報告
開催日:平成20年10月21日火曜日
開催場所:音和の森 明治の家
参加者:音更町柳町小学校6年生 56名
秋の音和の森を利用して、柳町小学校の児童は体験学習を楽しみました。人数も多いことから4グループに分け、理事そして十勝森づくりセンターの方にも応援に駆けつけていただき、7名体制で各分野のインストラクターを努めました。今回は手引きのこぎりによるシラカバの丸太切り体験、園内に生息するアカゲラやさまざまな樹木についての話、大豆とクルミを使ったカメの工作、昔の生活や川舟などの歴史について説明しました。ひとつのフィールドで4ジャンルの体験ができる音和の森で楽しく学習して学校へ戻って行きました。今回の学習を通して学校生活でも何か役立たせてくださいね。
<木の実を説明する髭右近さん>
開催場所:音和の森 明治の家
参加者:音更町柳町小学校6年生 56名
秋の音和の森を利用して、柳町小学校の児童は体験学習を楽しみました。人数も多いことから4グループに分け、理事そして十勝森づくりセンターの方にも応援に駆けつけていただき、7名体制で各分野のインストラクターを努めました。今回は手引きのこぎりによるシラカバの丸太切り体験、園内に生息するアカゲラやさまざまな樹木についての話、大豆とクルミを使ったカメの工作、昔の生活や川舟などの歴史について説明しました。ひとつのフィールドで4ジャンルの体験ができる音和の森で楽しく学習して学校へ戻って行きました。今回の学習を通して学校生活でも何か役立たせてくださいね。
<木の実を説明する髭右近さん>
<木の葉でカムフラージュ?いえ一番目立ってます>
<大石理事による昔の渡船話に聞き入る児童>
<出来ました!カメの親子!!>
当日開催の様子は、こちらでもご覧いただけます。
<記事:事務局 林達也 ・ 撮影:事務局 水野威 林達也 >
池田の森 紅葉を巡る散策会
21/10/08/15:11 格納先:活動報告
開催日:平成20年10月18日土曜日
開催場所:池田の森特設コース
案内人:グリーン・インストラクター 有田 富雄
参加者:一般の方とスタッフ 計36名
開催場所:池田の森特設コース
案内人:グリーン・インストラクター 有田 富雄
参加者:一般の方とスタッフ 計36名
今回も多くの方に申込みいただきました、ありがとうございます。スタッフもこの紅葉散策会は楽しみにしているイベントの一つです。
9時30分、まきばの家展望台駐車場に集合、お弁当の入ったリュックを背負い、いざ出発です。
参加者の皆さんにはより散策を楽しんでいただくため、「フィールド・ビンゴ」をご用意しました。ルールは簡単、まず縦横5マスに、あらかじめ決めてある25種類の樹木名をランダムに記入します。散策途中で説明した樹木があれば丸印を付け、タテヨコナナメいづれか一列揃った方がビンゴ!!賞品には、グリーン・インストラクター 有田さんが手作りしたカラマツ材を使用した「靴べら兼静電気防止」が提供されました。
ビンゴを楽しみながら赤く色付いた森の中をゆっくり進み、気がつくと早くもランチの時間で頂上に到着。森の中でのランチは格別でした。
当日開催の様子は、こちらでもご覧いただけます。
<記事:事務局 林達也 ・ 撮影:事務局 高田朋 水野威 林達也 >
池田の森 利別小学校児童散策会
21/10/08/13:51 格納先:活動報告
開催日:平成20年10月16日木曜日
開催場所:池田の森
参加者:池田町利別小学校1・2年生 31名
池田の森も赤く色付き、秋の紅葉を楽しみにしていた児童が森へやってきました。昨年1年生だった児童が2年生になり、「また来年も来たい」という願いが叶いました。
今回のコースは、まきばの家展望台から、この森で一番高い位置にある三角点を目指し出発しました。児童は、当法人理事の髭右近さんによる木々の不思議話やおもしろ話など聞きながら、軽快な足取りで進みました。はたして児童は用意した大きな袋にどんなものを収拾できたのでしょうか?
開催場所:池田の森
参加者:池田町利別小学校1・2年生 31名
池田の森も赤く色付き、秋の紅葉を楽しみにしていた児童が森へやってきました。昨年1年生だった児童が2年生になり、「また来年も来たい」という願いが叶いました。
今回のコースは、まきばの家展望台から、この森で一番高い位置にある三角点を目指し出発しました。児童は、当法人理事の髭右近さんによる木々の不思議話やおもしろ話など聞きながら、軽快な足取りで進みました。はたして児童は用意した大きな袋にどんなものを収拾できたのでしょうか?
<ホウの実に興味津々>
<ホウの赤い実、もらっちゃったぁ♪>
当日開催の様子は、こちらでもご覧いただけます。
<記事:事務局 林達也 ・ 撮影:事務局 水野威>
「池田の森」紅葉を巡る散策会
09/10/08/10:47 格納先:参加募集
「池田の森」紅葉を巡る散策会
〜秋深まる池田の森でのんびりと紅葉散策〜
この時期の池田の森はベニスモモ・アカナラなどの木々が色づきとてもきれいな紅葉を楽しむ事ができます。景色を楽しみながらグリーン・インストラクターによる樹木の説明を聞き、頂上を目指してみませんか? 森の中で食べるお弁当は格別ですよ。参加のお申込をお待ちしています。
日 時: 平成20年10月18日(土)9:30〜13:00
集合場所: 池田町まきばの家展望台駐車場
開催場所: 池田の森散策路3.5Km
申込期限: 平成20年10月16日
申込方法: 事務局へお電話(0155-27-3161)か、
当ホームページ[森の活動に参加]の
申込フォームサイトからお願いします。
〜秋深まる池田の森でのんびりと紅葉散策〜
この時期の池田の森はベニスモモ・アカナラなどの木々が色づきとてもきれいな紅葉を楽しむ事ができます。景色を楽しみながらグリーン・インストラクターによる樹木の説明を聞き、頂上を目指してみませんか? 森の中で食べるお弁当は格別ですよ。参加のお申込をお待ちしています。
日 時: 平成20年10月18日(土)9:30〜13:00
集合場所: 池田町まきばの家展望台駐車場
開催場所: 池田の森散策路3.5Km
申込期限: 平成20年10月16日
申込方法: 事務局へお電話(0155-27-3161)か、
当ホームページ[森の活動に参加]の
申込フォームサイトからお願いします。
鶴陵会のボランティア草刈り
09/10/08/10:46 格納先:活動報告
開催日:平成20年10月6日土曜日
開催場所:音和の森
参加者:鶴陵会メンバー7名
朝起きて窓の外を見ると強めの雨が降っていました。が、8時ころ、急に空が明るくなり雲が切れ、光が差してきました。草刈りをすると空はわかったのでしょうか?集合時間の10時にはすっかり晴れ気温もグンと上がりました。さぁ草刈りを始めましょう!ということで、今年も北海道教育大学釧路校OBの教職員で構成する「鶴陵会」メンバーの方に、音和の森園内で実施していただきました。開始まもなく、腰を屈めながら作業を進めていると、「蚊」の大群が襲ってきました。もう10月だというのに!それでも参加者は蚊と戦いながら汗を流し、伸びた草を鎌で丁寧に刈っていただき完了しました。草刈り後は有田常務理事による樹木説明を実施、興味深く聞き入っていました。今度は児童と一緒に、音和の森へいらしてください。
ちなみに、事務局林は家に戻ってから首周りを3カ所も刺されていることがわかりました。
開催場所:音和の森
参加者:鶴陵会メンバー7名
朝起きて窓の外を見ると強めの雨が降っていました。が、8時ころ、急に空が明るくなり雲が切れ、光が差してきました。草刈りをすると空はわかったのでしょうか?集合時間の10時にはすっかり晴れ気温もグンと上がりました。さぁ草刈りを始めましょう!ということで、今年も北海道教育大学釧路校OBの教職員で構成する「鶴陵会」メンバーの方に、音和の森園内で実施していただきました。開始まもなく、腰を屈めながら作業を進めていると、「蚊」の大群が襲ってきました。もう10月だというのに!それでも参加者は蚊と戦いながら汗を流し、伸びた草を鎌で丁寧に刈っていただき完了しました。草刈り後は有田常務理事による樹木説明を実施、興味深く聞き入っていました。今度は児童と一緒に、音和の森へいらしてください。
ちなみに、事務局林は家に戻ってから首周りを3カ所も刺されていることがわかりました。
当日開催の様子は、こちらでもご覧いただけます。
<記事・撮影:事務局 林達也>
九州大学北海道演習林バスツアー
01/10/08/17:27 格納先:活動報告
開催日:平成20年9月20日土曜日
開催場所:足寄町 九州大学北海道演習林
参加者:一般 25名
新聞紙上で募集させていただいたところ、すぐに定員枠に達し、九州大学演習林への関心度が高いことに事務局は驚かされました。
九州大学では、国内に「北海道」「福岡」「宮崎」の三カ所に演習林があり、森林の保全、育成、資源利用に関する研究、また森林と人間活動との係わりに関する研究がなされています。
当日は九州大学の教授4名による案内で、自然林保全区のミズナラ、イタヤカエデ、アサダ、アオダモなどミズナラが優占する区域を歩きました。中にはクマが登ったであろう“爪痕”が木にくっきり刻まれていて参加は「すご〜いっ」と目を丸くしていました。またコース上、普段見ることのないようなミズナラの大木も見ることができ、演習林ならではの学識高い散策を楽しみました。
参加者からは来年もぜひ参加し別ルートを歩きたいという声が上がり、古賀林長もニッコリ。
<木の根元から複数の幹が空に向かい伸びてる。先生曰く、珍しい>
<緑深い木々の中をゆっくり進む参加者>
<何の木肌か、わかりますか?>
当日開催の様子は、こちらでもご覧いただけます。
<記事・撮影:事務局 林達也>
開催場所:足寄町 九州大学北海道演習林
参加者:一般 25名
新聞紙上で募集させていただいたところ、すぐに定員枠に達し、九州大学演習林への関心度が高いことに事務局は驚かされました。
九州大学では、国内に「北海道」「福岡」「宮崎」の三カ所に演習林があり、森林の保全、育成、資源利用に関する研究、また森林と人間活動との係わりに関する研究がなされています。
当日は九州大学の教授4名による案内で、自然林保全区のミズナラ、イタヤカエデ、アサダ、アオダモなどミズナラが優占する区域を歩きました。中にはクマが登ったであろう“爪痕”が木にくっきり刻まれていて参加は「すご〜いっ」と目を丸くしていました。またコース上、普段見ることのないようなミズナラの大木も見ることができ、演習林ならではの学識高い散策を楽しみました。
参加者からは来年もぜひ参加し別ルートを歩きたいという声が上がり、古賀林長もニッコリ。
<木の根元から複数の幹が空に向かい伸びてる。先生曰く、珍しい>
<緑深い木々の中をゆっくり進む参加者>
<何の木肌か、わかりますか?>
当日開催の様子は、こちらでもご覧いただけます。
<記事・撮影:事務局 林達也>