トピックス2008

『音和の森 シラカバ樹液採取会』


自然のチカラを感じてみませんか?
皆さんは「シラカバの樹液」はご存じでしょうか??シラカバの木を切ることなく、幹に小さな穴を開けて、その穴から静かに落ちてくる雫の事で、フィンランド、ロシア、中国、韓国などの北方諸国で古来より民間療法として飲まれてきた、アミノ酸やカルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄、マンガンなどのミネラル分が多く含まれている透明な液体です。今回で3回目となった樹液採取会です。参加者は、シラカバの幹に小さな穴をあけ、樹液をペットボトルいっぱいに採取しました。透明な樹液の雫がゆっくりと滴り落ちる様に、私たちの間にもゆったりとした時間が流れました。(平成20年4月19日開催)