June 2009
音和の森楽校
23/06/09/11:39 格納先:活動報告
開催日:平成21年6月20日土曜日
開催場所:音和の森
参加者:音更町内小学校4〜6年生 25名
今年も[音更町教育委員会こども体験隊]との共催で、テーマ「身近な自然と郷土の開拓の歴史を知ろう」のもと音和の森で楽校(がっこう)が開催されました。
開催の目的は、音和の森自然園内の自然環境や歴史的関連施設を活用し、自然体験や生活体験、そして開拓の歴史と馬とのふれあい体験を通して郷土への理解を図り、豊かでたくましい次世代を担う子供たちの育成を推進することです。
今回の体験内容は、
1、どんな植物、樹木があるんだろう〜自然観察
2、のこぎりで力いっぱい切ろう〜シラカバの丸太切り
3、開拓の力〜どさんこ馬とのふれあい
4、昔のおやつもおいしい〜せんべい焼き で、行われました。
やはり子供は、馬に興味津々でした。
町内の葛岡さんのご協力により、どさんことポニーの2頭が森に来てくれました。子供たちは馬の大きさにキャーキャー驚きながらも、乗馬して昔の農耕馬の力とぬくもりを肌で感じていました。
ご褒美にニンジンを恐る恐る手で差し出し、ボリボリと音を立てお馬さんも子供も満足気。
限られた時間でいろいろな体験ができ、楽しい楽校で終えることができました。
当日開催の様子をスライドショーでこちらからご覧いただけます。
<記事・撮影:事務局 林達也>
開催場所:音和の森
参加者:音更町内小学校4〜6年生 25名
今年も[音更町教育委員会こども体験隊]との共催で、テーマ「身近な自然と郷土の開拓の歴史を知ろう」のもと音和の森で楽校(がっこう)が開催されました。
開催の目的は、音和の森自然園内の自然環境や歴史的関連施設を活用し、自然体験や生活体験、そして開拓の歴史と馬とのふれあい体験を通して郷土への理解を図り、豊かでたくましい次世代を担う子供たちの育成を推進することです。
今回の体験内容は、
1、どんな植物、樹木があるんだろう〜自然観察
2、のこぎりで力いっぱい切ろう〜シラカバの丸太切り
3、開拓の力〜どさんこ馬とのふれあい
4、昔のおやつもおいしい〜せんべい焼き で、行われました。
やはり子供は、馬に興味津々でした。
町内の葛岡さんのご協力により、どさんことポニーの2頭が森に来てくれました。子供たちは馬の大きさにキャーキャー驚きながらも、乗馬して昔の農耕馬の力とぬくもりを肌で感じていました。
ご褒美にニンジンを恐る恐る手で差し出し、ボリボリと音を立てお馬さんも子供も満足気。
限られた時間でいろいろな体験ができ、楽しい楽校で終えることができました。
当日開催の様子をスライドショーでこちらからご覧いただけます。
<記事・撮影:事務局 林達也>
音和の森クリーンアップ
17/06/09/09:59 格納先:活動報告
開催日:平成21年6月6日土曜日
開催場所:音和の森(4号〜5号間)
参加者:十勝支庁林務課の皆さん
音更町役場環境保全の皆さん
音和の森近隣の皆さん
当法人理事・スタッフ
特別応援者:伊福部玲さん
今年も行政機関の皆さんをはじめ、音和の森近隣の皆さん、そして2回目となる伊福部さんも神奈川県より駆け付けていただき、多くの方々にご協力をいただき開催することができました。手鎌をひとりづつ持ち、初夏で伸びた園内の遊歩道の草刈りを丁寧に実施しました。おかげさまで遊歩道はすっかりきれいになりました。
また、園内の車道路肩にある排水溝も落ち葉などが堆積し、大雨の時はオーバーフローし、車道部が水流によりえぐられることが懸念されるため、今回は大型の水タンクを持ち込み一気に排水して堆積物を流し、本来の排水溝に復旧させました。これで車道が確保されちょっと安心です。
実施後は急遽、有田常務理事による音和の森の“プチ自然観察会”を開催することになりました。エゾヤマナラシの言葉の由来や、ミズナラとカシワになるドングリの違いなど、一歩踏み込んだ知識を聞くことができました。参加した方からは、有田常務理事へ「どうやってその知識を学んだのか?」とい珍質問も飛び出し、苦笑する場面もありました。
来年もこのクリーンアップ事業は継続していきたいと考えております。
今回はご参加ありがとうございました。
当日開催の様子をスライドショーでこちらからご覧いただけます。
<記事・撮影:事務局 林達也>
開催場所:音和の森(4号〜5号間)
参加者:十勝支庁林務課の皆さん
音更町役場環境保全の皆さん
音和の森近隣の皆さん
当法人理事・スタッフ
特別応援者:伊福部玲さん
今年も行政機関の皆さんをはじめ、音和の森近隣の皆さん、そして2回目となる伊福部さんも神奈川県より駆け付けていただき、多くの方々にご協力をいただき開催することができました。手鎌をひとりづつ持ち、初夏で伸びた園内の遊歩道の草刈りを丁寧に実施しました。おかげさまで遊歩道はすっかりきれいになりました。
また、園内の車道路肩にある排水溝も落ち葉などが堆積し、大雨の時はオーバーフローし、車道部が水流によりえぐられることが懸念されるため、今回は大型の水タンクを持ち込み一気に排水して堆積物を流し、本来の排水溝に復旧させました。これで車道が確保されちょっと安心です。
実施後は急遽、有田常務理事による音和の森の“プチ自然観察会”を開催することになりました。エゾヤマナラシの言葉の由来や、ミズナラとカシワになるドングリの違いなど、一歩踏み込んだ知識を聞くことができました。参加した方からは、有田常務理事へ「どうやってその知識を学んだのか?」とい珍質問も飛び出し、苦笑する場面もありました。
来年もこのクリーンアップ事業は継続していきたいと考えております。
今回はご参加ありがとうございました。
当日開催の様子をスライドショーでこちらからご覧いただけます。
<記事・撮影:事務局 林達也>
通常総会開催
11/06/09/19:39 格納先:会議・打合せ
開催日:平成21年5月29日金曜日
開催場所:川田工業会議室
出席者:106名(うち委任状90名)
議題:
第1号議案 平成20年度事業報告および決算報告
第2号議案 平成21年度事業計画および収支予算
第3号議案 役員改選
議題につきましてはすべて承認されました。ありがとうございました。
〜・〜・〜・〜・〜・
環境保全の他のボランティア団体や教育委員会と手を結び、「音和の森」「池田の森」などで小学生の体験学習や一般公募の自然観察会の開催など活動を続けてきました。全部で15事業を実施し、多くの方のご参加また会員の皆様のご協力、ともに大変ありがとうございました。
平成21年度も当法人としてできる範囲内で、主催また共催で事業を実施して参ります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
開催場所:川田工業会議室
出席者:106名(うち委任状90名)
議題:
第1号議案 平成20年度事業報告および決算報告
第2号議案 平成21年度事業計画および収支予算
第3号議案 役員改選
議題につきましてはすべて承認されました。ありがとうございました。
〜・〜・〜・〜・〜・
環境保全の他のボランティア団体や教育委員会と手を結び、「音和の森」「池田の森」などで小学生の体験学習や一般公募の自然観察会の開催など活動を続けてきました。全部で15事業を実施し、多くの方のご参加また会員の皆様のご協力、ともに大変ありがとうございました。
平成21年度も当法人としてできる範囲内で、主催また共催で事業を実施して参ります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
池田の森 炭窯作り着手
09/06/09/19:04 格納先:活動報告
開催日:平成21年5月30日土曜日
開催場所:池田の森
参加者:トカプチの森理事
十勝ガールスカウト
管内の高校教諭
炭焼き伝承隊
今年度の当法人のビッグイベント「炭窯製作」です。
製作にあたり、お手伝いいただける方を募集したところ、多くの方が池田の森に来ていただきました。
当法人での炭窯造りは初めての試みですので、経験豊かな炭焼き名人にも来ていただき指導を受けながら進めました。
またガールスカウトも参加し、丸太や火山灰の運搬を担当してもらい、小さな力で大きな炭窯を造っていきました。
この日は、地拵えを終えた設置箇所に、窯の中心部を空洞にするため、丸太を組みその廻りを粘土と火山灰で覆う作業を実施しました。
その後、乾燥期間を経て完成となります。
1回の炭焼きでなんと約400キロの炭が出来上がる予定です。
試行錯誤の中で進めていますが、間伐材を利用したイイ炭ができることを楽しみにしています。
開催場所:池田の森
参加者:トカプチの森理事
十勝ガールスカウト
管内の高校教諭
炭焼き伝承隊
今年度の当法人のビッグイベント「炭窯製作」です。
製作にあたり、お手伝いいただける方を募集したところ、多くの方が池田の森に来ていただきました。
当法人での炭窯造りは初めての試みですので、経験豊かな炭焼き名人にも来ていただき指導を受けながら進めました。
またガールスカウトも参加し、丸太や火山灰の運搬を担当してもらい、小さな力で大きな炭窯を造っていきました。
この日は、地拵えを終えた設置箇所に、窯の中心部を空洞にするため、丸太を組みその廻りを粘土と火山灰で覆う作業を実施しました。
その後、乾燥期間を経て完成となります。
1回の炭焼きでなんと約400キロの炭が出来上がる予定です。
試行錯誤の中で進めていますが、間伐材を利用したイイ炭ができることを楽しみにしています。
<Photo/十勝ガールスカウトのお手伝い>
<Photo/炭窯らしくなってきました>
後日、炭窯製作の特設サイトを公開したいと考えています。お楽しみに・・・。
<記事・撮影:事務局 林達也>
音和の森 体験学習〜昭和小学校
09/06/09/18:20 格納先:活動報告
開催日:平成21年5月21日木曜日
開催場所:音和の森
参加者:音更町昭和小学校1・2年生
今年も昭和小学校の児童が、身近な音和の森に来ました。
体験ウォークラリー方式で、まず太い丸太で作った一本橋渡りからスタート、続いて森にいるキツツキの仕事(生態)について、そしてノコギリを使って丸太切りのチャレンジ、明治の家にある囲炉裏を囲んで昔の生活について学びました。初めて森に来た児童もいて、その嬉しさに目を輝かせていました。
後日、事務局へ児童から手紙も届きました。丸太切りが楽しかったことなど、イラスト入りで紙いっぱいに書いてありました。
やはり一番は、囲炉裏で焼いた熱々のおイモを配り、食べたことが印象に残っているようです。
普通のおイモでも、囲炉裏で焼かれるとまた格別な味になったかな。
また緑豊かな夏に来てくださいね。新しい発見があるかも。。。
開催場所:音和の森
参加者:音更町昭和小学校1・2年生
今年も昭和小学校の児童が、身近な音和の森に来ました。
体験ウォークラリー方式で、まず太い丸太で作った一本橋渡りからスタート、続いて森にいるキツツキの仕事(生態)について、そしてノコギリを使って丸太切りのチャレンジ、明治の家にある囲炉裏を囲んで昔の生活について学びました。初めて森に来た児童もいて、その嬉しさに目を輝かせていました。
後日、事務局へ児童から手紙も届きました。丸太切りが楽しかったことなど、イラスト入りで紙いっぱいに書いてありました。
やはり一番は、囲炉裏で焼いた熱々のおイモを配り、食べたことが印象に残っているようです。
普通のおイモでも、囲炉裏で焼かれるとまた格別な味になったかな。
また緑豊かな夏に来てくださいね。新しい発見があるかも。。。
<Photo/キツツキって?>
<Photo/囲炉裏を囲んで熱々なイモを頬張る>
当日開催の様子は、こちらでもご覧いただけます
<記事:事務局 林達也 ・ 撮影:理事 脇坂芳広 >